ヤングガンガン 2007年08号 感想文
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■死がふたりを分かつまで 第41話 インターミッション 見開きのカラーがなかなかカッコイイ感じなのですが、壁に目盛りが付いているので何気に2人の身長が大体何センチくらいなのかが分かって面白いです。 護に1億ドルの賞金がかけられ、これで当面は護と遥を狙う賞金稼ぎとの戦闘が続くという展開が予測されます。 シエラの代わりに護たちのサポートに来た新キャラの女性は潜入捜査が専門ということで、護が強過ぎるせいで戦闘面では全然役に立っていなかったシエラに比べると動かしやすそうな感じですね。 ■FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE STYLE:1 「戦場の透明人間」(3) 微妙に死亡フラグの立ちかけていた栗原さんが早くも退場かと思われましたが、まだ生きていたので良かったです。 ■咲 -Saki- 第14局[前進] 扉ページにさりげなく龍門渕大将の天江衣と思われる後ろ姿があったり…。 それよりもドラマCD化&ラジオ放送決定というのに驚きまくりですよ。 先鋒前半戦が終了した時点でタコスの負け分は-32,100点。 そして後半戦に突入ですが、タコスは井上さんとの相性が絶望的に悪過ぎですね。 気合いを入れなおしたタコスと未だ開かれていない福路さんの右目に、次回も期待が高まります。 ■ニコイチ 第36話 お母さんの覚悟 真琴と武内の会話を立ち聞きしてしまった藤本さんの微妙な勘違いというか、すれ違いからどういう風に話を持っていくのかが今回の見所でしたが、上手い具合にカミングアウトの方向へと話が進んで非常に良かったと思います。 ■WORKING!! 第74,75話 またいつもの面子で同じようなことしかやってないのでイマイチだなぁと思って流し見てたのですが、轟さんが佐藤さんを少しは気にしているような様子があったのは良かったですね。 ■はなまる幼稚園 第13話 はなまるなお花見 なんか最近この漫画が普通に面白いです。 ■ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜 #51:After flame faded away 相変わらず16ページしかない上に大ゴマが多いので話が全然進みません。 ■戦線スパイクヒルズ #49 夕凪 ホテルの部屋をチサトさんの名前で取ったのってスウガクからの宣戦布告とかだったのかなぁ…? ■黒神 ニライカナイ編 FATE.46 復帰・輝星 大方の予想通り、慶太の策はサウザンドを使用しての危機脱出でした。 ■ムカンノテイオー SCOOP.17 アイドルのお世話番の問題は意外なほどにあっさりと解決したなぁ。 ■BAMBOO BLADE 第50話 タマキと小西の噂 扉ページがアレっぽい感じで何とも言えません。 例の黒い噂について、真の黒幕が小西さんという展開も当然予想はしていましたが、まさかあんま素敵な表情を見せられるとはさすがに思ってもいませんでした。 タマキの様子がおかしいことに、ユージだけがちゃんと気付いているのが良いですね。 しかしそんな中でも空気を読まずに天然ボケによるギャグに走る東は良いキャラだなぁ。 ■BITTER VIRGIN 第22話 あのコの知らない悲劇 冒頭からして既に悪いことが起きると宣言されてしまっているのですが、それでもそこまでの過程を実際に順を追って読んで行くのでツライものがありますね…。 ■すもももももも 〜地上最強のヨメ〜 55.カミングアウト 前回の盛り上がりから一転して、また修行そっちのけの展開になるのかなぁと思いましたが、仲間からの協力を受けて孝士が修行するということなのでこれはこれで良いかなぁと。 ■JACKALS Kill-28 首狩り ガブリエラと天嚢連の均衡が崩れたのって、「魔女」ドミノが天嚢連に寝返ったせいだと思っていたけど違ったんですね…。 しかしニコルはいつの間にイノウエが使ってた合気道のような技を使えるようになったんでしょう? ■セキレイ 第45話 浩然ノ月 大方の予想通り、月海が途中参戦。 ところで久能の祝詞は時間を稼いだ以外に何か意味があったのかなぁ? ■ウルトラバロック・デプログラマー 第6回 PERSONALITY MELTDOWN(1) この漫画…シリアスなのかギャグなのか未だに判別が付かないのですが、少なくとも今回のを見る限りでは完全にギャグ漫画だと思います。 『あっあ 蝶になっる …もうこれらの曲(山本リンダの『どうにも止められない』とC-C-Bの『Romanticが止まらない』)が僕の中でお笑いソングとして位置づけられてしまったことは言うまでもありません。 |
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