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ヤングガンガンNo.17感想
2005年8月19日発売 280円
■すもももももも 〜地上最強のヨメ〜
  18.巳屋本いろはの荒療治


2号連続巻頭カラーの1回目。
すもも単行本の販売促進目的なのは明らかですが、しばらくの間ほぼグラビア一辺倒だった表紙に登場したり、次号にも第2巻の特装版コミックスカバーが付いたりと、物凄い扱いの良さです。

漫画の方は、いかにもいろはに萌えて下さいと言わんばかりの内容。
清純派と思われた委員長がよく分からない展開で変態仮面になってしまった現在、もはやいろはだけが最後に残された良心という感じでしょうか…。

・賢明な読者諸君は既にお気付きであろう
…いや、もう、何というか全く気付いてませんでした。(汗)
いろはの使い方あざといなーと思いながら適当に斜め読みしてましたよ…。


■黒神
  FATE.16 意気・投合


「戦闘開始直後に放った必殺技は相手に効かない」の法則が発動。
しかし滅牙得救世(メガエグゼ)を防いだのが、契約者のエクセルが出現させた防御壁というのは一体どういうことなのか…。
シュタイナーもエクセルも2人とも元神霊なのでしょうか?

なんか勝手に元神霊は人間としか契約できないものだと思ってましたが、YGのバックナンバーを読んで調べてみたところ、「超越(イクシード)の紋章があれば人間と契約できるようになる」というような表記があっただけで、人間以外とは契約できないとは書かれてなかった(と思う)ので、元神霊同士でも契約が可能なのかもしれません。

しかしそうなるとエクセルの防御壁に対してのクロの反応に矛盾が出て来たり…。
とりあえず作中での説明待ちですね、これは…。

シュタイナーのイクシード「スタンピード」は、分身が茜さんを拘束していることから察するに、全てが実像のようです。(NARUTOでいうところの影分身)
これで分身を見分ける方法が影を見るとかだったらかなりマヌケですが。(汗)


■死がふたりを分かつまで
  第6話 協力者-(1)


ビルから落ちてきた壁(ガラス)をどのように回避するのか気になっていましたが、普通に避けただけで終わりというのはちょっと物足りなかったような。

単分子ブレードのトンデモ設定は面白いですね。
以前に「スプリガン」を読んでいるときにも思いましたが、たかしげ先生の考える武器の設定は面白いものが多くて良い感じです。


■ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜
  #17:The place we should aim at


回想シーンとはいえ、ついにケンオウの一人であったヤオが登場。
なぜか盲目という設定が追加されているのが引っかかりますが…。
これでまだ登場していないケンオウはポロンだけとなりましたが、果たして呪文の消えた世界にポロンはどのように関わってくるのか。

アロスが鏡の中にアニスの姿を見てましたが、アロスたちのいる世界のほかにアニスがいる世界が存在しているということなのでしょうか…?
次の目的地であるアリアハンでは、もう少し謎が解明されれば良いのですが。


■荒川アンダーザブリッジ
  第45話 家族/第46話 ヒモ/第47話 やってやるさ


今回の荒川はギャグのキレが冴え渡ってます。
終始ニヤニヤしながら読めて、非常に良い感じでした。
ここ最近はほのぼの展開が多くてそれはそれで面白かったのですが、やはりこの漫画の本領が発揮されるのは今回のようにツボにハマるギャグが連発したときですね。

しかし毎回こうだと中村先生流のギャグに耐性が付いてしまって、なかなか笑いを得るのが難しくなってしまうかもしれないので、今回みたいなのはたまにあるのがちょうど良いのかも知れません。


■マンホール
  第13話『黒い霧』


カラーでグロシーン。
青年誌的には特に間違ってないはずなんだけど、YGに載ってるとなぜか違和感が。(笑)
しかし徐々にフィラリアの感染が進行しているようですね。

アパートの一室から大量に飛び出してきた蚊。
次号からついに急展開かな…?


■WORKING!!
  第23回


「この鳥!!!」のコマがスゴク面白かったです。
轟八千代を絡めた話で笑えたの初めてかも。
(常に日本刀を帯刀しているという設定に無理があり過ぎて、あまり好きなキャラじゃないので…)

久しぶりに佐藤さんと種島ぽぷらとの絡みがあったのも良かったですね。
なんか佐藤さんが個人的に一番好きなキャラかもしれません。(汗)


■ドラゴンズヘブン
  ダンサー・イン・ザ・ダーク(5)


前回の最後のページ煽り文で、魅柚の相手がムエタイ使いであることが既に分かってしまっていたので、イマイチ驚きがなかったり。
それからムエタイに関する細かい説明が省かれているので、ムエタイの特性とかがよく分かりません。
山猫の古流柔術の説明はちゃんとされているのになぁ。

とはいえ、鎧武者が使っていた柔術だから着ぐるみでも動きが鈍らないというのは、さすがにちょっと無理があるような…。
着ぐるみなんか着てたら、まずヒジやヒザを曲げることすら難しいと思うのですが。

で、キリンが持ち場を離れたせいで魅柚が負傷。
キリンの地位がドンドン下がって行きますね…。
まぁキリンがいたところで、実力的には 魅柚>キリン だと思うので、どっちにしろ同じ結果になったような気もしますが。


■Sled Head
  第1回


1話目だけじゃ何とも言えない感じ。
設定にあまり新鮮味がないので、メインとなる場面の見せ方で評価が決まりそうです。


■バンブーブレード
  第16話 サヤとタマちゃん


冒頭のサヤの家庭の話はあまりいらないような気が…。
面白いことは面白いんだけど、前回の引きと繋がってないので違和感がありますね。

練習試合の日程がいよいよ決定。
5人目どうするのかと思いましたが、どうやらこのまま4人で行く様子。
コジローの"考え"というのが気になりますね…。
タマキを先鋒にして、団体戦を勝ち抜き戦にするとかかなぁ?

ダンにもらったあんパンをコジローがさりげなく食べてるのが芸コマ。(笑)


■戦線スパイクヒルズ
  #17 チェイン・ギャング


なんかいきなり盗聴機を仕掛けに行く展開になってるけど、電波が拾いにくいとかいう問題点はどうなったんだろ?
まぁ話が進めば明らかになるかな…。

ノムラが鍵をスるところの描写がすごくカッコイイですね。
車のエンジン音に紛れてスるというのもよく考えられてます。


■ユーベルブラット
  Nacht《夜》


ファーゴ千人隊長、言い訳が上手過ぎます。
明らかに悪人なのに、ついつい信じてしまいそうに…。(笑)

そして唐突にエロいシーンが。(汗)
ここ最近はずっとダークファンタジー路線が続いていたので忘れかけてましたが、ユーベルの初期の頃はエロい場面も結構あったんですよね。
しかし今回のこれでアルテアに死亡フラグが立ってしまったような…?
ラシェブ僧兵長に雇われていた魔剣の男と何か関わりがありそうだったので、まだ大丈夫だとは思いますが。


●総評

今回の表紙を見て、ちょっと編集のセンスを疑ってしまいました。
水着を着たグラビアアイドルと、スクール水着を着た「すもももももも」のもも子とのコラボレーション。
この水と油のような組み合わせは一体…。(汗)
正直、今号のヤングガンガンを買うのを一瞬とはいえ躊躇してしまったのですが…。

「少年探偵 犬神ゲル」が次回から月1連載化とのことですが、これは個人的には良い判断だと思います。
最近は掲載ページ数も減っていたし、何よりも話に序盤の頃のようなキレがなくなっていたと思うので…。
作画もガンガンYGの頃のような安定したものになることを期待したいですね。

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